アンプマニアは意外とデブ専? だるま型パワー管 KT88 v. だるま型パワー管 6550 どっち?

さてさて真空管のパワー管といいましても、こちら「パワー管の御三家ぐらい覚えやがれ♪」でご紹介したとおり御三家がいました。その御三家のなかでもマニアが好むのが、こちらKT88/6550です。そう、アンプマニアはパワー管だけはデブ専です!

まずこちら KT88は Deep Purleのギタリスト Ritchie Blackmore氏も使っていた英国の真空管の規格で、メタボ系だるま型が特徴なパワー管 KT88で、マニアなら 6550より間違いなくこちらだるま型パワー管 KT88を選びますねぇ。しかーし、日本固有の問題から、正直名を取るか実を取るか的な悩ましい場合があります。

  

詳細な理由はさておき KT88は 120V以上でないと理論的には正常動作しません。真偽は兎も角英国は240V電圧仕様ということを考えると日本ではちょっと消極的になります。

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堂々と私 KT88使ってますという人はまず音の良し悪しがまず分かってない人が昔は多かったです、経験上ww 一方、申し訳なさそうに一応 KT88ですとか、昇圧して KT88使ってますと言う人は好感が持てます。実際、最近の日本の100V仕様電源トランスファーですと正しく動作してないのか芳しくありません。バックグラウンドで何やらシィ~~というようなヒスノイズが聞こえてきます。また、音もどことなくコモりぎみww

まあ KT88の良い点が生かされていません。(切り替えでユニバーサルなトランスファーなら問題なしですが) KT88はよく言うと力に物言わせる感じの怒涛の音圧を振りかざしてくる分かりやすいトーンですが、悪く言うと繊細さに欠けます。

一方、こちら 6550は米国の真空管の規格で6L6をラージ化したものになっています。ですのでトランスが117Vなら音質的にも、理論的にもこちらが理想です。但し、KT88とは異なり、どことなく艶っぽく、繊細な感じですが、悪く言うと力に物言わせる感じの強引な力強さが KT88に比べてありません。

  

しかーし何事にも例外はあり、今はだるま型パワー管 6550なるものがあり、これですと名も実も取れたお徳感はありありです。しかもElectro-Harmonixからお手軽に購入できるとあれば嬉しいじゃないですか。さらにSovtekの KT88程度と比較すれば力に物言わせる感じの強引な力強さでは絶対に負けてません!海外ですとマッチドペアで5000円もしません!

さあ、あなたならどっち?



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