日本未発売 Burega BC30-212 ~Blending Channel手法~

もう一つ買っていた予備のBC30が無事日本海側の県にお嫁入りしました。こちらも送り出す前に1時間か弾きましたが、いやぁ~いい音しています。

お馴染みのVOX AC30との比較はこちらですが、本家VOX AC30と比べますと歪み始めるポイントが遅いのと(恐らくMatchlessのDC30っぽい?)、Top Boostがない分ちょっと高域のブースト感が単体では出せないのと、スピーカーもAlnico Blueでない分低域の締りがちょっと甘いかな?高域もちょっと伸びが足りないかな?とは思いますが、並べないとそんなの分かりません。
(スピーカーも80Wと100WというようにMatchlessっぽい組み合わせもあり、ヘッドルームが大きい感じ)

GUITAR TONE - VOX AC30C2 vs BUGERA BC30 212


しかし、このBugera BC30、アンプのパワー入れる方法がちょっと変わってまして、マニュアルで指導している通りに「Masterコントロールをセンターかそれよりも少し高い位置まで回します。」ということをしてからPower ON -> Stanby Onにしないと2台のどちらとも上手くCh2は立ち上がってくれません。何でだろう?



と、話は元に戻しまして、今回は何を紹介するかというと要はBugera BC30でもっとハイゲインな音を出しましょうということです。そのために、Ch2(オーバードライブCh) HIからsendでCh1(クリーンCh) LOに送ってよりゲインを上げましょうということらしい「Blending Channel」手法です。

それによって1chのTrebleコントロールも使えるようになりますので、高域ももう少しブースト感でますね、という接続方法のご紹介です。えっ、既にAC30でやってる?そう例のあれっぽい使い方(BRIGHTチャンネルとNORMALチャンネルにパッチケーブルを突っ込んで、基本BRIGHT VOLとNORMAL VOLで音作りをする例のあの使い方))です、昔からある。別に昔からありますが、それをかっこよく「Blending Channel」などと言ってみました。

Ch2 HI Input -> Ch2 Fx Loop Send -> Ch1 LO input -> Speaker Out
(Ch2 Fx Returnはダミージャック噛ませて殺してます)

GUITAR TONE - BUGERA BC30 212 - BLENDING CHANNELS


実践のライブで使うとこんな感じです、良さげですね♪。

Gannin Arnold w/ Taylor Hawkins on DC LIVE!(0:17~左下、0:35~背後に見えます)


まあ、VOX AC30も、Bugera BC30も通常はクリーン~クランチが本領を発揮しますので、実際に最近の音楽っぽいハイゲインな曲を演奏する時には、ブースターなり(以下は私のお薦めです:Klon Centaur, SHO, Kalamazoo等)、オーバードライブ(Eternity, BOSS OD-1等)なり、ディストーション(真空管系のTonebone, MT-2 Keeley等)をアンプ前段に繋げることになりますがね。

GUITAR TONE - BUGERA BC30 - 212 Sound Demo


GUITAR TONE - BUGERA BC30 - 212 Sound Demo2

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