10つの簡易なストラトキャスターの改造/MOD方法について ~最初のトーンを改善~ (2)

こちら「10つの簡易なストラトキャスターの改造/MOD方法について ~最初のトーンを改善~(1)」の続きです。
ここからはペイントは剥がしたりとか、少し大掛かりになりますが確実に最初のトーンが良くなる改造/MOD方法です。

    6.ギターに呼吸をさせましょう♪
  • これはなかなか大変で、正直自分ではギターには全く行っていませんが、こういう改造もあるということをご紹介します。ギターに呼吸をさせるといいと言います。もっと簡単にいうと見えないところでもどの場所でもいいのでペイントの一部を剥がして木の肌を見せるということらしいです。一番重要な場所としてはストラトのブリッジの下にある見えない部分でして、Eric Johnson氏はこれを全ての彼のギターに施していると聞いています。ピックアップキャビティ内でも、ピックガードの下でもいいので見えないとことの一部の塗装を剥がすということです。

  • 7.トレモロ(アーム)のボトムプレートが接する部分のペイントを剥がしてみる
  • FenderはEric Johnsonシグネチャーのストラトにちょっとした面白細工をしています。Fenderはどういうことをしているか?やはり内部バー(トレモロ(アーム)・ブロック)の上面のペイントを剥がしているんです。つまり、内部バー(トレモロ(アーム)・ブロック)の上面はトレモロ(アーム)のボトムプレートが接する部分でして、より良さげなトーンを伝えることができるようになっています。実際にこの記事を書かれた方は、最初は何か迷信かFenderの奇をてらったマーケティングかと思ったそうですが、実際に試したところ非常にトーンが力強くなったということです。まるでギターが解き放たれたようだと言っています。もし、試した方いらっしゃいましたら報告お願いします♪

  • 8.違った材料で違ったトーンが
  • 違った材料だと、また違ったトーンが生まれます。例えば、Les Paulになってしまいますが、アルミ製のストップ・テールピースなんかがそうですよね?ここでもトーンに大きな影響を与える材料をちょっとご紹介します:

    - ナットの材料: ここの記者はボーンナットの右に出るものはないという結論です。しかし他の人はブラス製、木製、ステンレス製、あるいはプラスティック製がいいと十人十色だと思いますね。ちょっと試せれば試してみて下さい。

    - ブリッジ・サドル: ヴィンテージ・トーンを考えている人は、標準的なダイキャスト・サドルを50年代、60年代に用いられたオリジナルの金属シートタイプに交換することを考えると思います。ストラトならブラスあるいはステンレス製サドルでもいいと思います。

    - ペグ: 異なったペグにするとこれまたトーンは変わります; Grover社の製品のようにより重いペグはよりサスティーンが出たり、より力強く大きなトーンが生まれます。古い Kluson社のペグのようなものはストラトですとよりオープンで透明感の高いトーンとなり、より応答の速いアタックが得られます。

    - ブリッジ:もしチープなダイキャスト・ブリッジの場合にはメタル・ブリッジがお薦め

    - トレモロ・バー: 要はトレモロ(アーム)のことで、このアームの材料によってもストラトのトーンが変わってきます。ダイキャスト製が標準になってしまった今日でも; 歴史的に正しく、カッコイイサウンドは間違えなくスティールです。この改造は間違いなく全てのストラトにお薦めします!

    一般的に、特にダイキャスト製はギターのトーンを鈍らせる傾向にあるということを知っておけばいいと思います。これをより振動や共鳴が生じるものに交換することでより素敵で、レスポンスの速いトーンの伝達を行うことができます。

  • 9.Groove Tubes社"Fat Finger"をヘッドに挟め!
  • ギターの重さが重くなるに従い、トーンに与える影響の度合いも増していくのがギターでして、フレットのデッドスポットからおさらばできる場合もあります。

    古典的な手法としてはヘッドに何らかの金属をネジ止めしたり、挟んだりしている人を見たことあると思います。あれです。Groove Tubesから発売の"Fat Finger"クランプがお薦めなようです。違いは正直僅かですが確かに差はあり、穴や傷をつけることなくただ挟めばいいだけですから、これで良くなればしめたものです!

    もっと簡単にはKyser社の「Quick Change」などアコースティック・ギターのメタル・カポで挟んでもOKです。
  •  

    10.ストリング留めでもトーンが変わる!
  • ストラトのトーンがメチャ変わるものに、ストリング留め(あちら米国ではstring treeといいます)があります♪ストリング留めを使う、使わない、あるいは他のストリング留めに交換することで変わります。といいのも、ストリング留めによりストリングからナットへの加圧具合が変わるからで、加圧が大きくなればなるほどトーンは力強くなります。この記者はメタル製の「butterflyタイプ」を使用しているようです。ナットよりではなく、ナットより遠目に付けているとのことです。まあ、ここら辺は私は最初からついているものにしています。

さらに、その他のトーンを改善するヒントを、ギターや周辺機器周りについてご紹介します。

    11.内部の配線
  • ギター内部の配線を確認してみてください。ある程度までの金額のギターにならないと、十中八九しょぼいチープな配線が使われています。これじゃー音もしょぼいでしょ~♪ということでもっと高級なケーブルを使って、電気回路を完成してあげましょう♪これ絶対必須です!トーンがア~ンビリ~バブルな音に変わります!

  • 12.ポット、セレクターSW、出力ジャック
  • ポット、セレクターSW、出力ジャックを確認してみましょう~チープだな(ロシア製?)と感じたら即高級なものに交換してあげましょう♪

  • 13.ニッケル純正のストリング
  • ニッケル純正のストリングに交換してあげましょう~今まで聞いたことないような音のディテールまでよく聞こえてきます♪

  • 14.ギターケーブル
  • ギターケーブルをGeorge L'sなどの高いものに変えてみましょう♪決して買ったときについてきた安いケーブルじゃーダメダメ。これまた今まで聞いたことないような音のディテールまでよく聞こえてきます♪

  • ギターケーブル George L's .225 Blue w/Master Plug 10SS

    ギターケーブル George L's .225 Blue w/Master Plug 10SS

    価格:4,568円(税込、送料別)

    15.ピックの材質
  • ピックの材質も色々と変えて、どれが良いか弾いて確かめてみましょう~この記者の経験だと貝殻色のセルロイドピックがFenderトーンにはベストだということです。

  • このように、西川清じゃないですが、まずは小さなことからコツコツとやってみようじゃありませんか。それがキッと大きな差に最後にはなりますよ。ここで取り上げたことは大半は簡単なことが多く、またそれ程高くつくものでもありません(自分でできれば)。こういったことからちょっと今の機材を少しでも良くしてみたい的な動機付けになってもらえれば幸いですかね。きっと皆さんが望んでいたオリジナルのトーンが生まれることを切に願っています♪ということで、次回からどんどんギターの改造/MODもご紹介していきます♪

引用:Premium GuitarのDirk Wacker氏の記事より
10 Easy Strat Mods to Improve Primary Tone - Premier Guitar

ストラトキャスターの 「7-Sound Mod.」

【免責条項】
当ブログに記載している記事によって生じた不具合には一切の責任を負いません
何卒ご自身の自己責任で改造の程宜しくお願いします。


良さげなら、これを↓クリック♪
FC2Blog Ranking ブログランキング・にほんブログ村へ blogram投票ボタン

COMMENT 0