「Tungsram」ブランドのゲルマ・トランジスタ AC128 (更新)

低周波向けゲルマニウム・パワー・トランジスタをちょっと40個ほどドイツから引っ張って来ました。残念ながらNOSでははく、ハンガリーの電球製造メーカー「Tungsram」ブランドのAC128ですが。。。。



Tungsram社は、もともと電球のフィラメント素材であるタングステンに社名が由来するように、1986年に創業された電球製造メーカーでした。そして、現在もその電球製造のノウハウを生かし真空管製造も手掛けていましたが、米GE社に過去に買収された経緯があるようです



で、これまだhFEは測っていませんが、スペック的にはhFE = 45~165とのことでした。まずはアナログメーターYX-361TR増幅率測定用のコネクターHFE-6を用いてhFEを測ってみました。




40個のhFE分布

hFE   個数      
100
120
130

140
150
160
170
180
190
200
210
220

合計
3
5
5

3
4
8
3
4
1
2
1
1

40

いやはや、チェック済みのを購入しましたので結構期待大ですかねぇ♪本当?これでみると増幅率hFE=70~130のゲルマ・トランジスタは13個で歩留まりは33%(=13/40)しかありませんでした。大体、70以上あれば使えれるんですけどね。実際、どれだけ使えれるでしょうかね?分かりますか?

(でもNOSと較べるとこれでも結構いい歩留まりですよ!同じ頃AC185も試しに12ドル@11個で購入しましたが、hFE=100が1つ、40~50が2つ、あとは使えないリークじゃじゃ漏れの10程度が8つもありましたので)

リークもあるのでそれを考慮すれば増幅率hFE130以上でももう少し使えるものが増えるから歩留まりは増える?いやいや甘い甘い基本的にリークが多いのでさらに歩留まりは減る?統計的に分布がズレるだけなので歩留まり変わらない?はいはい、次回までに正解をまとめてお知らせしますよ♪

ということで、次回はここでご紹介した方法で、リークを除いた真の増幅率hFEをデジタルメーターで測り直してどれ位使えるのかご報告したいと思います。結構安く買いましたので、余れば放出したいと思っています。

ちなみに、ドイツの郵便の切手はこんな感じです。
以下は、友人からのAir Mailです。エジプトはこんな感じです。
 

フランスはこんな感じです。
 

USはこんな感じです。
 

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