Mk 1 Tone Bender: Building My Own Clone

最近はこういうのもYoutubeにありますね。1965年に発売されたMark I Tonebbenderのレプリカになるそうです。Yardbirds時代にはJeff Beckも使っていましたね♪それに、Fuzz Faceは外観はお馴染みなあの外見ですが、実は回路はこのTone Bender MK1に若干の改造を施し、サウンド的には若干低域を強めにしている以外は同じなんですよね♪

初段のトランジスタQ1にはノイズを減らすためかゲルマ・トランジスタOC75(hFE=69)を用いて、トランジスタQ2、Q3にはゲルマ・トランジスタAC125を用いて、ポイント・トゥ・ポイントで作っています。ちなみに、これがミソなんですが、内部にバイアス調節用の内部トリマを入れています。これってほんとにミソなんですが、抵抗8.2Kよりは後段で、最後のトランジスタQ3の直前に10Kトリムを入れてノイズが許容できる範囲で、かつ十分かつ適度なプレゼンスに抑えるための調節をすると言っています、はい。

(私が以前見たどこかのレプリカはこれをトランジスタQ2にも施していたのをみました。ただ、これをするのであれば、製作過程で行って最終版は折角カーボンコンポジットの高い抵抗を使っているので極力さけてここにあるように、最後のトランジスタQ3にのみにした方がいいとは思います。日々人の音の嗜好も変わりますので、ここでやっているように後々のことも考えて最後の隠し味として1個位は可変パラメータを埋め込んでみてもいいかとは思います。)

Mk 1 Tone Bender: Building My Own Clone Part 1/2


Mk 1 Tone Bender: Building My Own Clone Part 2/2


Tone Bender MK 1 Part1Part2 Part3


上のレプリカの基板のレイアウトはどうもGARY HURST MKI TONEBENDERのようですね。これを作りたい方は、GARY HURST MKI TONEBENDERのレイアウトすぐ見つかると思います♪(ただ、Q2直後のキャパシタが0.1uF -> 25uF等Sola SoundのTonebender MK1とは回路上違いがありますよ。Sola Soundバージョンにする場合と、Gary Hurstバージョンにする場合では違いますので、必要な定数は各々で事前にチェックしてから購入してくださいね。)

GARY HURST MKI TONEBENDER


ちなみに、中で使われていたトランジスタ・チェッカーはPeak社のDCA55です:


内部はブラックボックスなのですが、説明書だけ見ていると、どうもこれもエミッタ側ではなく、コレクタ側のコレクタ電流とバイアス電流でhFE見ていますので、リーク電流の考慮はしてないかな?ちょっと不明ですので、問い合わせてみますね。

自分で日本に引っ張ってくると送料込みで約7800円(£52.81)ですが、日本のお店で買うと例えば1万5000円だそうで約2倍です(まあ、日本語の取扱説明書が付いてるそうなのですがそれでも高いし、私には英語の背説明書でも事足りますので、はい)。何だかな~♪自分で引っ張ってこうようかな?ほんと。

最近この頃こういうのも、気になってますね♪これはどうしようっかな♪

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