![]() さる暑い週末に六本木にあります、私のフェイバリットな場所の国立新美術館で、あの「ルーヴル美術館展」があるということで、一応行ってはみました。が、並ぶという行為が苦手なため結局また行けずじまい。 ![]() どういう理由かはさておき、この彫像の好きな点は実はこればらばらになった100点以上もの欠片を一つ一つくっ付けて復元されたものなんですね。実際2年もかけて修復が終わり昨年の2014年夏に終わったばかり。ギリシャの彫刻像は私が絵画よりも、実はどういう訳か一番美術の中で好きなものです。 ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄
![]() それで、帰りに東京ミッドタウンで買い物をして買えるときにこの彫刻像を発見してパシャリ。そうルーヴル美術館に所蔵されている勝利の女神「サモトラケのニケ(Winged Victory of Samothrace)」の彫像のレプリカが東京ミッドタウン内にあったんです。ちなみに、英語ではギリシャ語のΝίκηより「nike」で、そう靴のナイキ(nike)と同じなんですね。 ![]() そして、最後に東京ミッドタウンを出ますと、いつから設置されたのか世界的に有名な怪獣「ゴジラ(Godzilla)」の頭が登場です。後ろからの写真も撮ってみました♪ ![]() ![]() 国立新美術館 ルーヴル美術館展 国立新美術館 ルーヴル美術館展 ぶらり途中下車の旅SP ルーヴル美術館展の旅 3月22日[720p] 日テレプッシュ 「ルーヴル美術館展~フェルメールの暗号を解く!~」 - 5月15日 |