かなり衝撃的です、Googleは来年2015年にNexusラインナップを終了?

Subscribe with livedoor Reader

まあこれまた、海外に目が向いてない人は衝撃的でしょうね? こちら「Google to reportedly discontinue beloved Nexus device lineup next year」は先月2014年1月のBGRの記事で、ここ最近のスマートンの大型化がタブレット市場との衝突を起こしていて、それが製品ラインナップにも影響し始めたということでしょうか?

ロシアのブロガーEldar Murtazin氏がGoogleの新しいNexusが今年発表されることと同時に、来年の2015年にNexusラインナップ終了され、現在のPlay Editionファミリーから生まれた新しいブランドに置き換えられてしまうとツイッター上で言ったから、さあ大変ということになっています。



Google


確かに、Googleはこれまで新しいAndroid OSをGoogleが直接手がけるNexusで最初に投入し、その後にしか一般にメーカーが提供しているPlay Editionファミリー(つまりNexus以外のAndroidスマートンのこと)は新しいAndroid OSを投入できませんでした。

そういった意味で、最近のPlay Editionファミリーとしては HTC One、SamsungのGalaxy S4、LG G Pad 8.3、Sony Z Ultra、さらには Motorola Moto Gなどが提供されていますが、どんどんその画面の大きさがタブレットの領域にまで侵食しはじめています。

つまり、Googleは今のネーミングのルールを続けながら7"タブレットを選び販売するとした前提(これも既に高付加価値を求め、価格の低いセグメントになってしまった7"ではなく、iPad効果で価格の高いセグメントである8"タブレットへシフトしていく傾向の点でその前提がありませんね)でいくと、NexusスマートフォンとNexusタブレットは、そろそろ2015年には名前上で衝突が起きる頃だとして、Nexus 7(2015)タブレットと同時にNexus 7スマートフォンが発売されても可笑しくない、そういう議論を展開しています。



Nexusのラインナップが終了する話に加え、さらにMurtazin氏はGoogleとSamsungの特許クロスライセンスについてもコメントをツイッター上でしているようです。このクロスライセンスでSamsungはGoogleの特許を使用できるのみならず、ハードウェア開発が安定して行えるため、ますます多くのGoogle Play Editionを提供できることになるということだとしています。

その代わりに、Samsungは将来のスマートフォン向けのOS Tizenを開発することを止めることになったようです。あくまで伝えられるところによれば、Tizen開発中止はGoogleとは関係なくあくまで自分達で決定したということらしいですが、Give& Takeなんでしょうかね? 特許もハード開発もさせてやるけど(Androidを脅かすかもしれない)OS開発はすんなよ、的な駆け引きがあったのでしょうね。

さらにSamsungが開発した新しい機能TouchWizは、将来的にはAndroidの一部の機能として統合されていくらしいということです。ここら辺は憶測でじゃあ他社は全員このSamsungの機能を使うためにお金をまた払うか、払わされるのかという話が残っていますがね。

最後に、Murtazin氏はGoogle自身はハードウェアを開発しているSamsungあるいは他のブランドと競合していくつもりはなく、ただ買収したMotorolaを生かすためには今後考慮しなければならないとしています。

ということで、これまたモットもらしい情報のようにも見えますが、残念ながら私はこれを見た瞬間(この記事の後に発表されたことなんですが)単にGoogleはMotorolaをLenovoへ売却したことでNexus自体もうなくなるのではと考えています。

(ちなみに、2012年に1万7000件の特許を含め125億ドルで買収し、2年も経たずに2000件の特許も含め29億ドルで売ったということは、その残った1万5000件の特許含めた無形資産価値がどれ位価値があるものなのかは案外知られていない事実かもしれませんね。差し引き0だとすると1件6700万円で購入した計算になります。)

COMMENT 0