5年振りに 米Oracleから新製品 サーバ M5、T5、T4発表 三位一体!?

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さ~て、米Oracleがとうとう3Q決算報告の際に 2009年振りにというか米 Sun MicrosystemsがSPARCプロセッサ「Rock」の開発に失敗して以来の 彼らの独自設計のCPU T5が登場し、その最終製品としてM5、T5が発表されましたね。そして、当然ですがわが日本の富士通のサーバ M10については全く触れられずということで相手にもされてないようです。




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ラインナップとして以下のようですが、しかしサーバの世界です、信頼性試験などそれなりの儀式がありますので、最終的な製品での出荷は彼らの最終決算の5月でしょうかね。そして、これ Larry Ellison社長曰く下記を含め17つの「世界一」のベンチマーク結果となったようです。

製品ラインナップ モデル名 構成オプション
ハイエンド機 SPARC M5サーバー M5-16, M5-32
ミッドレンジ機 SPARC T5サーバー T5-2, T5-4, T5-8
エントリー機 SPARC T4サーバー T4-1B, T4-1, T4-2, T4-4

TPC benchmark SPARC T5がデーターベースとして世界最高
SPECjEnterprise benchmark SPARC T5が Javaミドルウェアとして世界最高

肝心のCPUはといいますと、 T4のコア数を8コアから倍の16コア、クロック数を 3.0GHzから 3.6GHzへとクロックアップしているだけのようです、まあプロセスは 28nmプロセスで最新の半導体技術を用いていますので確かにこれなら設計しても必ず速くなるwwww

まあ、T4と同じ Oracle社のソフトを高速処理するための専用のデータベースのアクセラレーター機能、ハードでの圧縮や特定ソフト向けの種々のアクセラレータ機能なども健在のようです。

SPARCの歴史
西暦 ORACLE FUJITSU
2013年 SPARC T5プロセッサ -
2012年 - SPARC64TM Xプロセッサ
2011年 SPARC T4プロセッサ SPARC64TM IXfx プロセッサ
2010年 SPARC T3プロセッサ
Oracleが Sunを買収(2010/1)
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2009年 - SPARC64TM VIIIfx プロセッサ
2008年 - SPARC64TM VII プロセッサ
2007年 SPARC T2プロセッサ SPARC64TM VI プロセッサ
2003年 - SPARC64TM V プロセッサ
2001年 SPARC64® III プロセッサ -
1996年 SPARC64® II プロセッサ -
1995年 - HAL Computerと共にSPARC64® プロセッサ
1994年 SuperSPARC® II プロセッサ -
1992年 SuperSPARC® I の最初のスーパスカラ
SPARCプロセッサ
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1987年 Sun-4/260 最初のSPARC搭載
ワークステーション発表
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1986年 Sun/FUJITSUが最初の SPARCプロセッサを開発
1984年 Sun(Sun Microsystems)社のBill Joyを中心
とするエンジニアが RISC仕様をベースに
SPARC アーキテクチャの開発開始
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1984年 カリフォルニア州立大学バークレー校の Dave Patterson 教授によるRISC アーキテクチャ誕生

Geek Fest! Talking About the Design of the T4 and T5 SPARC Chips


How to Get The Performance Promised by Oracle's T5 Chips


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