2012年上半期、日本は過去最大の貿易赤字に 対中輸出の悪化も影響 3兆2190億円だそうです。

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財務省が今日10/22日に発表した9月の貿易統計によると、下記のように日本は3カ月連続の貿易赤字だそうです。主に、日中関係悪化が響き、中国向け輸出が大きく減少したもようで半期ベースでは過去最大の赤字額のようです。

貿易収支  ▲5586億円
2012年度上半期(4-9月)の貿易収支  ▲3兆2190億円

2011年度はどうだったかというとご存知の通り31年振りの赤字で、何と過去最大の4兆4000億円の赤字になっちゃっていました。が、2012年度は上半期で早それを達成しそうな勢いです。

TPP(Trans-Pacific Partnership/環太平洋戦略的経済連携協定)と円高のダブル効果でしょう。このままどうなっちゃうのでしょうかね? その答えは貿易収支黒字 = 円高なので、貿易収支赤字 = 円安ということになり、昨今の報道で円安に誘導されていきます。それだけです。

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9月単月分の内訳では、輸出の主な減少は自動車や船舶など4カ月連続のマイナスとなったのが理由で、輸入の主な増加は2カ月ぶりに増加した燃料となる石油や液化天然ガスの増加が理由となった。

9月単月分の内訳
輸出 5兆3598億円(前年同月比10.3%減)
輸入 5兆9183億円(2カ月ぶりに増加の4.1%増)

気になる中国は、輸出が14.1%減の9538億円となる一方で、輸入は3.8%増の1兆2833億円と中国から買う方が多いという日本の状況です。

田中康夫 貿易赤字は怖くない!?「経済常識」のウソ 11/12/03


過去最大の4兆4000億円の赤字 2011年度貿易収支(12/04/19)


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