世界最速の極小3Dプリンター技術でレーシンガー作成!! 人間の髪の毛よりも少し細い程度♪

こちら「NANO-SCALE PRINTER MAKES QUIRKY 3D IMAGES」より、ウィーン工科大学の研究者たちが保有する「世界最高速の極小3Dプリンター」を使って、全長285マイクロメートルという世界最小のレーシングカーがわずか4分間で完成したというお話だそうです。その大きさはわずか285マイクロメートルということで、人間の髪の毛よりも少し細い 1インチの1/100をわずかに超える程度。



作成方法の詳細は不明ですが、レーザーと鏡、特別に調合された樹脂の組み合わせを利用して、ポリマーを少しずつ正確に注入し分子を活性化してから、レーザー光を集中的に当てることで硬化していくようです。世界最小のレーシングカーは100層の樹脂から構成されているとのこと。



従来、こうした砂粒サイズの複雑な構造の製作は数時間かかっていたようで、それがこのウィーン工科大学の3Dプリンティング技術を使うと、世界記録並みの非常に高速な製作が可能だ。



ユルゲン・スタンフル教授によると、「いままでのプリンティング速度は1秒あたり数mmだったが、われわれのプリンターは1秒に5mプリントできる」という。このプリンターの応用範囲は、生きている細胞を増殖させるための「足場」作りなど、生物医学からナノテクノロジーまで広範囲に及ぶそうです。

High speed fabrication of race car

COMMENT 0