NAMM 2012: Tech21から 4月発売予定の新しい製品ライン Boostシリーズ・エフェクター

今日もPremier Guitarのアイドル Rebecca Dirksちゃんが NAMM 2012の Tech21ブースでインタビューです♪ ということで4月に発売予定の新しい製品ラインの Boostシリーズ・エフェクターを4種類、さらにVT Bass 1000アンプを見てきましょう。

Boost Overdrive

もともとはクリーンアンプで非常に綺麗なオーバードライブを出すように設計されています。さらに21dbのブーストがオーバードライブとはセパレートで後段の回路として内蔵していますので、リードギター時に踏み込めばOKの簡単エフェクターになっています。

ブーストは一般的にミッドレンジ・ブーストが普通ですが時には度が過ぎちゃってちょっと抑えたいとかいう時もあります。それを制御するのが一番右側にあります SPARKLE制御です。この SPARKLE制御でハムバッカーではトップエンドを加えるハイの出やすい味付けに、ストラトやテレキャスターではブライト過ぎるのでこれでトップエンドを控えめにしてバランスを取ることができます。



Boost Distortion (2:30~)

こちらも21dbのブーストとディストーションがセパレートになっていますが、ゲインが足りない場合にこれを足して使うという感じのエフェクターになっています。このエフェクターの一番の特徴はSAG制御になります。なるほど、これはディストーションの飽和感の調節で面白いかなぁ?と思いました。MAXにすると飽和感もMAX的なパラメーターになっているようです。



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Boost Fuzz (4:17~)

60年代のfuzzを色々分析した結果できたのがこの Boost Fuzzになるようで、ゲルマトランジスタがベストということでこれを目指したようです。やはりというか、あまり信頼性がゲルマトランジスタにはありませんので、各エフェクターのサウンドで一貫性を保つためには苦労しちゃいます。

しかーし、各エフェクター毎にバイアス調節や、トランジスタ選定が必要になっちゃいますので、Tech21ではゲルマ・ファズのオーバードライブをエミュレートして上手く成功したエフェクターということです。



Bass Boost Fuzz (6:41~)
基本的にはBoost Fuzzを元に、ベース向けにするためにヴォイシングを変更したのと、SAG制御を+CLEAN制御としてクリーンなサウンドをミックスできるようにしたことだそうです。クリーンサウンドをミックスすることで2つのレイヤーがよりパワフルなサウンドを実現するとのことです。



VT Bass 1000 (7:40~)
どうもNAMM 2012ではまだ動作できない状況のようでデモンストレーターの歯切れも悪かったですが、2チャンネルでクラスD駆動の1000Wのベースアンプです。このモンスター級のアンプにしては重さが5.5Kg(12パウンド)という全く以って軽量なアンプのようですね。

トーンとしてはどうもSansAmp回路のようで、SVT風なトーンになるようです。また機能としては既に製品として出ている 300Wのベースアンプ VT Bass 1969と同じように各チャンネル毎の3EQ、フルレンジ Driveコントロール、さらに音のヴォイシング?を60年代のsuper valveから分厚いflip-top funkまで幅広く変えるキャラクターコントロール機能などがあります。



NAMM '12 - Tech 21 Boost Overdrive, Boost Distortion, Boost Fuzz, Bass Boost Fuzz Demos


Sweetwater at Winter NAMM 2012 - Tech 21 Boost Pedals Overview


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