「RECARO」という文字発見。最近のJAL 777の座席シートはエコノミーでも凄い!!

「RECARO」という文字が見えます。「RECARO」社製ですね。何でしょう!? ポルシェの座席じゃないです。



これ、最近のJAL B777の座席シートなんです、しかもエコノミーですので凄い!!


ちなみに、ジェット機の世界でも世代交代が進んでおり、従来からジャンボジェットの愛称で呼ばれたエンジン4発のボーイング747(B747)から、エンジン2発のボーイング777(B777)に世代交代しつつあります。例えば、2006年に伊丹空港はボーイングB747が就航できなくなりましたし、同じ年にANAのアメリカ線は既に全てB777へ移行しました。また、各社発表しています通り2010年からこれ迄活躍してくれたB747-400の退役が始まっています。

このように、ジャンボ747は、それまで航続距離、国際路線の花形として君臨し着てましたが、貨物輸送量を犠牲にはしていますが効率化・軽量化が進んだB777に次世代を託し、退役を加速させていきます。

この背景には、航空会社の考え方も大型機のジャンボ(B747)で一度に大量輸送するよりは、B777B767などの中型機を使って便数を増やことの方が総合的によいとなってきています。

理由としては、ご存知のようにこのB777への移行を先行して推進したANAは、国内線での営業利益面で着実に差をつけて結果を出したように、1) 空席率を抑えて運行できるため利益面でもプラスになる(ジャンボ(B747)では空席率が高いので安売りやしてまで埋めていた)ためです。

さらに、成田や羽田、関空など空港の発着枠の拡張が進んでいる現在、2) 運行便数を増やすことでよりユーザのニーズに答えられ、その運行便数を増やすために大型機を大量保有するのは現実的ではなく、中型機で初めて実現できるものだからです。

しかし、一方で超大型機A380のようなものも現在製品化されており、そのA380の効率化、経済性が優れた超大型機が誕生すればまた考え方が変わる時代も来るかもしれませんがね。

JAL国際線、半個室スイートのファーストクラスからレカロ社製シートのエコノミークラスまで登場!


「エコノミークラスの新シートは自動車用シートで定評のあるレカロ社製。シートピッチは79cmと従来シートと同様ながら、足元空間の広いデザインと座り心地の改善によって快適性が向上している。従来のエコノミークラスのシートでは頭がうまく支えられず、首が痛くなることがあったが、新シートのハンモック式ヘッドレストは頭の動きにフィットしながら、ふんわりと支えるので首の疲れを軽減してくれる。」
日経TRENDY:JAL国際線、半個室スイートのファーストクラスからレカロ社製シートのエコノミークラスまで登場!(2008年08月01日)より

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