FULLTONE OCD Ver.4 (Obsessive Compulsive Drive)について

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今日はFulltone OCDをちょっと紹介します。何も言う必要のない位のペダルですが、今回はノブのところにアロー(矢)が入ったバージョン4になります。分りやすいのは青色LEDから赤色LEDになったということもありますが。。。

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これって色んなところで既に紹介されているので、例えばきになるおもちゃさんのレビューでも見て頂いた上で、私の個人的な感想を少し書きたいと思います。

まず私がいつもOCDを試して思うのは、音圧が確かに凄いのですが、あまり歪ませて使いたいとは思わないということです。

これは私の歪みの荒さの嗜好性とも関係していると思うのですが、どうもOCDは歪ませ過ぎないで使う方がOCDの抜けの良さもあってフルにその良さを引き出せるように思います。例えば、これはトグル・セレクトのLP(ローピーク)とHP(ハイピーク)ですが、歪ませ過ぎると歪ませない時に較べてその効果が半減します。

(よくライブとかでも、ギターの音を歪ませ過ぎると、バンドの音に埋もれてしまうという現象を体験されると思います。歪みと抜けはある意味トレードオフにありますので。)

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それで、アンプとの相性もあると思うのですが、結局はHPを選択し、メーカーの説明にもある「ミッドの上の方(3.5KHzレンジ)」を軽く持ち上げてあげて、歪み浅めでセッティングしてしまいますね。こちらの方がコードの鳴りもより気持ちよい感じです。

LPは低域が強調されたというよりは、高域がちょっち不足していると私には感じるためですかね。これをブーミーというんですかね、皆さんは。ちょっと違うとは思いますが。。。

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VOXのAC30とかは、2xスピーカーなのもあって十分低域に特徴があるので、HPが良いように感じます。逆に、ちょっと低音足りないって時にはLPが良いかもしれませんが。

という訳でして、今回Ver.4にはちょっと期待をしていました。といいますのも、私が調べた範囲では本バージョン(Ver.4)は非対称性のクリッピングとなり従来のOCDより倍音に厚みが増し、より音が前に出てる感じのように聞いていました(確かにそう感じました)。

また、出力も幾分高めになってくれているようです♪さらに微妙にですが歪み加減も若干和らぎ、透明感も従来のものより優れているような感じで今までのOCDの中では私は好きな感じでしたね。ただ、あるペダルを知らなければこれも良さげかな~♪と思いキープしていたかもしれません。

最近思ったよりMI Audio社のCrunch Box Distortionが良かったのでこれは取りあえずお嫁に出しました。歪みが浅いところ(オーバードライブ的な使い方)ではOCDとOD-1と較べるとOD-1に、歪みが深いところ(ディストーション的な使い方)ではTonebone社のPlexitubeと較べると、多彩なサウンド作りの幅的な観点もあって、今回もToneboneに軍配を上げることになりました。

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ちなみに、現在国内ではMusette Japanから販売されています。そこの説明ですと、HPはブリティッシュサウンドが好きな人、そうでなく自然な感じが好きな人はLPをとあります。

そうか、やっぱブリティッシュサウンドが好きな人なのね、私は♪

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