Suhr Guitars Guthrie Govan Signature モデル

さてさて、今度はこちら「Rasmus by Suhrから Guthrie Govan Signatureモデル」でご紹介しましたものの、本家本元「Suhr Guitars Guthrie Govan Model」です。

これ、ちょっと気をつけたいのが今回の「Suhr Guitars Guthrie Govan Model」はGuthrie Govan氏が通常ボディとネックの両方に使用しているマホガニーではなく、John Suhr氏曰く「Holy Grail」なバスウッドとの組み合わせのようです。Guthrie Govan氏自身が解説している動画のコメントも恐らくは日本初かとは思いますが、合わせてご紹介します。





Suhr Guitars Guthrie Govan Signature 仕様
ボディもハードウェアもアンティークで使い古した感じの仕上がりになっています。実は、このアンティーク仕様はかなり拘っていまして、レリックが随所に施され50年代風のアンティークになっています。さらに、Guthrie Govan氏曰く、「カリフォルニアでは禁止されている塗装を用いているのでカルフォルニア外に一度送って塗装してから、またカリフォルニアに戻している」ほどなようです。

また、レギュラーのメイプルトップに、倍音のレスポンスがよいバスウッドというJohn Suhr氏曰く「Holy Grail」なバスウッドとの組み合わせが採用されていますが、注目はネックです。このネックは通常とは違ってローステッドメイプルを採用しているようです。これは湿気が外に出やすいので鳴りやすく、非常に安定しているそうです。

このローステッドネックは実はもう一つ利点があって気候を気にせずこれだと演奏できるそうです。例えば、1月のロシアのSaint Persburg、8月のインドのMumbaiなど世界中で演奏をする際に、気候により左右されたり、ネックがバナナみたいに反ってしまうこともなくなるだろうということです。

ピックアップがネック側はフレット端の直ぐ横の位置にあるのでそれがちょっと変といえば変ですが、それさえ気にならなければこの24フレットは結構いいギターです。そのピックアップにも例えば色々な仕掛けがあるようです。

例えば、5way SWをセンターにするとネックとブリッジの両方のハムバッカーのハーフトーン?になるようで透明感が増します。さらにその他はハムバッカーとシングルコイルのハーフトーンになっているようです。また、トーンノブを引くとハムバカー、押すと?シングルコイルとして使えたり、全ての回路をバイバスできてPUからジャックに直結にもなるサーキットな構造になっているようです。

  • ボディ: バスウッド + 3/16 プレーン・メイプル・トップ
  • ネック: モダンエリプティカル(楕円形) GG仕様 .800 - .850/ ジャンボ・ステンレス・フレット
  • パーツ: Gotoh製 510ブリッジ/ Sperzel ロッキング・ペグ
  • ピックアップ: HSH [JST SSV(ネック)/ JST ML(センター)/ SSH+(ブリッジ)
  • フィニッシュ: 2トーン・タバコバースト + モディアムエイジング + ニトロ・セルロース・ラッカー
  • その他: Tremel-No、ヘッドの裏にレーザー刻印の Guthrie Govan signature

Guthrie Govan - Suhr Demo 2011


Guthrie Govan: Professor Shred #4



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