ワインについて(3)

今日はいよいよ、自分の好みのワインが分かるようになるワインの見分け方についてご紹介したいと思います。

まず、ワインといっても色々ありますので、後で赤と白のワインのティスティングの仕方についてもまとめますが、まずは自分の好みのワインの見つけ方についてです。自分の好みのワインと言っても、あくまでも目標は高く基本的にはよいワインの見つけ方です。ですので、飲んで美味しいワインということになります。

ちなみに、私は普通気軽に飲むよいワインでも1000円代からも見つけてきます。2000円代であればまずほとんどOKです。では、どうすればよいかです。

その方法は、私なりにまとめると

1.自分にとって美味しいワインとまず出会うこと

なんだ~当たり前じゃないですか!と思いますが、以外にこれが人間ってできないんです!素直に自分が美味しいワインと思ったワインが美味しいワインです。値段や等級や評判で見てしまいがちですよね。

そこからがスタートです。それは自分でなくても信頼できるワインに詳しい人や、お店の親切な店員さんに紹介してもらっても良いですし、偶然出会っても構いません。

2.ここからが一番大事なのですが、これも人との出会いと同じですが、美味しいワインに出会ったら(彼/彼女の名前や携帯のアドレス、電話番号を教えてもらうのと同じで)以下のプロフィールを恥かしがらずに聞いてください。

1) 葡萄の種類
2) そのワインの名前、生産国
3) できれば輸入元


以上のうち、人との差がつくのは1)の質問を真っ先にできるかどうかです。つまり好きなワインを見つける早道は自分が好きな葡萄の種類を知ることです。1)を聞けば大体2)も教えてくれます。3)は把握すると自分が買うときにちょっと役立ちます。

このちょっとの差が違います。大体皆さん聞くのは2)ですね。これを教えて貰っても良いのですが、その後皆さんがするお店での会話はこんな感じになります。例えば

あなた:「フランスの~シャトーが美味しかったのですが、他に似たようなお薦めはありますか?」
店員:「当店ではちょっとそのワインは取り扱っておりませんので、フランスのボルドー産ワインをお探しでしたらこちらのコーナーになります。ごゆっくりどうぞ。」

これでは何時までたっても素敵なワインには出会えないような気がしませんか?でも、1)~3)を聞くと店員さんは魔法を掛けたかのようにニコニコしてこう対応してくれます。

あなた:「この間お店で飲んだメルロー種の赤ワインがとても美味しかったのですが、確かフランスの~シャトーで(株)八田が輸入元だそうです。お薦めはありますか?」

店員:「当店ではちょっとその銘柄のワインは取り扱っておりませんが、ボルドーのメルロー種でしたら、お薦めありますよ!こちら(フランス・ボルドー)サンテミリオン産のメルロー80%で、タンニンも程よく、飲みやすくて何より上品です。

あるいは同じメルロー種主体でも、カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのこちらはお値段もお手頃ですし、フルーティーな感じが皆さまに好評です。そうそう、輸入元も同じでした。
      
ここが引張ってくるワインは当たりが多いですよね。お客さんワインお好きなんですね。それと、......」

という風に、止め処もなく楽しい話が続きそうですね。こうやって、色々なことを聞きながら、ワインの勉強もできたりと楽しいですよ。

ということで、まずは葡萄の種類を聞いてみてください。これは一種の呪文のようなおまじないです。

これを数回繰り返せば、大体自分が好きな葡萄の品種が分ってきます。白が好きな人は辛口のシャルドネ派か、甘口のリースリング派といった感じ、赤なら飲みやすいメルロー派、拘りのピノノワール派、がっちりしたカベルネソヴィニオン派になります。

また輸入元も大事で、よく買っていると自分の中でもよい輸入元、?な輸入元が分ると思います。ここの輸入元はいつも当たりなような気がするとか。

あるいはお店ではちょっとという人は、個人でもお世話になっている、もともと酒屋でもあるネット販売のここはお薦めです。葡萄の種類を打ち込んで「検索」してやると色々とワインが出てきます。飲み比べセットもお薦めです。
  winery-izumiya.jpg楽天の「ワイナリー和泉屋」

もっとも、最近はこの葡萄の種類については皆さんお詳しくなってこられたので、次は美味しいワインに出会うためにただ待っているのではなく、自分から積極的に探せたら?と思いますよね。

そうするには、もう少し工夫なり、選ぶためのコツが必要になります。次回私なりにもう少し詳しくその辺をご紹介します。


P.S.
例えばサントリーさんでは葡萄の種類の傾向を下記のように説明されています(ただ、これはほんの一部の種類で赤ならボジョレーヌーボで有名なガメイ種、イタリアのキャンテで有名なサンジョヴェーゼ種、カリフォルニアのロゼにも使われるジンファンデル、オーストラリアで有名なシラーズ等、白ならイタリアのソアベで有名なトレッビアーノ等々まだまだあります。)。後で自宅に帰ってから、聞いた葡萄の種類に関する説明をこっそり調べてご自分が美味しいと感じたワインの特徴を復習できれば100%です。


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