TC Electronic社の新コンセプト「TonePrint」対応エフェクター ~Orianthiさんも使ってる~

こちら「TC Electronic Vortex TonePrint Flanger」でご紹介したTC Electronic社の新コンセプト「TonePrint」シリーズ5機種(残念ながら歪系は、オーバードライブのMOJOMOJOも、ディストーションのDark Matterも今回は見送りなようです)がいよいよ日本国内でも発売される模様です。

ご報告した当時はNAMM 2011に出展していただけで詳細は分かりませんでしたが、かなり凄いことになっています、この「TonePrint」は。デジタルディレイのFlashbackが約1.4万円(170$US)とちょっとお高めですが、それ以外は全て約1.1万円(130$US)なんでこれを買わずして何を買うのか?ではないでしょうか?まずは是非好きなアーティストが使っているのをチョイスしてみて下さい。まあ、早速中身を見ていきましょう♪






といいますのも、このTC ElectronicのTonePrintシリーズはSteve Morse、Bumblefoot、John Petrucci、Orianthi、Pete Thorn、Doug Aldrichなどのアーティストとのコラボレーションにより、エフェクターの各ノブに各アーティストの好みでカスタマイズされたパラメーターを数多く準備したことです(例えばディレイ・タイムの調整幅を200ms~1,000msから100ms~1,500msに拡張すなどの割り当て)。



次に、これら準備された各エフェクターの制御パラメーターを、エンドユーザーがウェブ・インタラクティブに取り込めるという全く新しいアプローチを考えたことです。まあLine6等のアンプシミュレーターでは普通なことをコンパクトエフェクターレベルでやってしまっていますが、要はUSB経由でアーティストの各ノブのパラメーターレシピをインターネットを使ってダウンロードして変更できるようになっています。

これにより、従来はエフェクターの制御ノブのパラメーターはメーカーが彼らのいわばお奨めパラメーターのみに固定して提供し、ユーザーはそのパラメーターの範囲内で利用するしかありませんでした。なので、我々のような改造/MODの工夫が必要でした。が、この「TonePrint」はある意味その改造/MODを彼が言う「再定義機能」を使うことで、ほぼ必要なくなってしまうという大変いいことが起こります♪

ちなみに、そのTC ElectronicのWEBサイト内の専用ページはこちらですが、本当にさまざまなパターンが無償で提供されているのが分かります。何度も言いますが、ユーザーはそのレシピをダウンロードし、USB経由でエフェクター内部に取り込むことで、楽ちんに更新できます。



2011年3月29日(火)から店頭販売開始のようです。あちらでは


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