10万円超えるエフェクターがありました Ritchieサウンドを再現するブースター BSM 「RPA Major」

独BSMさんが、とうとうやってくれました~エフェクターで10万円超えてます。。。orz

それもそのはず、Ritchie Blackmoreの74年以降のサウンドをスタンダードなアンプで再現するために特別にデザインしたスペシャル・ブースター「RPA」をさらにゲイン・アップさせたモデル、RPA Majorになります、はい。

8Vもの出力レベルで強力にアンプをドライブさせちゃうため、エレクトロニカルCMOSスイッチを搭載したエフェクターを破壊してしまう!こともあります。。。。

なので、真空管アンプの直前で接続するのが強く推奨されているほど強力パワーを持った高級エフェクターなんです。

あるいは、他のエフェクトペダルをRPA Majorの後に接続する場合には、レベルコントロールを絶対に50%以下にセットしてくださいね。

もう一度言いますね、お値段は10万2900円です。

Ritchie Blackmoreのセッティング
リッチーファンには有名ですが、その当時リッチー・ブラックモアはAIWAのテープレコーダーをプリアンプ/ブースターとしてMarshall Majorアンプのフロントに接続していました。そのMarshall Majorアンプも改造が施されハイパスフィルターを搭載していました。RPAは、そのAIWAテープレコーダーとハイパスフィルターのコンビネーションによるエフェクトを再現します。

1974年のBurnツアーの直前にリッチー・ブラックモアはライブセットアップを変更しました。まず、ライブでのエコー(ディレイ)を求めて、AIWAのTP-1011を加えました。AIWA TP-1011は2/3秒のエコーが可能で、そのディレイオタイムは彼のナチュラルビートにマッチしていました。加えて内蔵マイクプリアンプをブースターとして使用しました。そのため、それまでの間、愛用されていたHornby-Skewesのトレブルブースターが不要となり、セットアップから外されました。トレブルブースト機能(技術的にはハイパス機能)は彼のヘヴィに改造されたMarshall Majorアンプに組み込まれました。加えて様々な改造がアンプに施され、また後に、様々な実験を重ね、彼のテクニシャンJohn "Dawk" Stillwell が都度、アンプをモディファイしていたのでした。

Musikmesse '09-BSM Treble Boosters RPA Major & J-Fuzz Demos


全ての方がそのような改造をアンプに施すことはできません。更に、正しいハイパスフィルターのカットオフフリーケンシーを得ることも不可能です。RPA(Ritchies Pre Amp)は、AIWAテープレコーダーのプリアンプステージと、カットオフフリーケンシーがオリジナルと等しいハイパスフィルターをひとつにまとめたプリアンプ/ブースターです。

RPAは、ゲインコントロールとEQコントロールを搭載しており、アンプやピックアップに合わせて最適なゲイン設定ができ、使用環境に合わせてトーンコントロールが可能です。ピックアップにも拠りますが、EQコントロールのスイートスポットは11時~1時程度です。また、偶然できたのですが、Gainをフルにし、EQを最小にセットすれば"Machine Head"や"Ritchie Blackmore's Rainbow"の正統的なトーンを得られます。

BSM RPA Major with EVH 5150 III


RPA Majorのソウルメイトと言える相性の良いアンプは、マイルドなサウンドのアンプで、よいマスターヴォリューム・コントロールを搭載したものです。クリーン、もしくはクランチチャンネルをお使いになってください。(ディストーションチャンネル、ハイゲイン・チャンネルは使用しないでください。)また、必ずギターとアンプの間に接続してください。決して、エフェクト・ループには使用しないでください。ギターのピックアップ、RPA Major、アンプの相互関係からそのマジカルトーンは生まれます。

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