Marshall ギターミニアンプ MS-2

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最近は年末で忘年会とかありますが、その時にいつも役立つのがこのミニアンプ MS-2です。しかもMarshallなのでインパクトだけはありますかね。音はお世辞にもマーシャルって感じではないですがこのお値段にしてはいい感じです。もう少し筐体とスピーカーがしっかりすると格段に良くなりそうな予感がします。

DSC_3803_R.jpg

さて、そこで今回はこれを改造するというのではなく、これからこの写真から回路を作っていっそうのことZOさんに埋め込んでみようということで何時完成するかは分りませんがまずはこの回路を公開してみます。これって皆さん既にやられていますので、私なりに少し工夫したものを公開できればと思っています(例えばOD-2、OS-2で用いたマーシャルサウンド化等のMOD等)。

一応忘年会は済んだのもあり差し迫った訳ではないのでと言い訳をしつつ、あわ良くば誰かに回路おこしてもうらおうという甘い期待もちょっと持って今後進めていきます。取り敢えずは回路はおこせましたので検討に入ります(ただ右上のSR8V23というSWの内部構造がよく理解できないので何方か教えていた誰ば幸いです)。

DSC_3800_R.jpg

その際に問題はこれに用いられているパワーオペアンプなんです。型格がTA7313AP(データーシートは入手済み)という東芝のオーディオアンプ 0.5W(6V 8Ω) になっています。これを入手して組む(閉ループ時(Rf=47Ω)で用いているようで最大約50倍のゲインがあります。恐らくこれだけでコンパクトに組めるか)ことが考えられます。

また、ODのゲインはあくまでTA7313APに供給する供給電源Vccをコントロールして稼いでいるようです。それで調べてみると供給電源Vccはどうもディスクリート的にオーディオ用途のNPNトランジスタC1815(今で言う2SC1815。A1015の代替品)で(スペック的にはhFE値で約70倍~700倍ありますので)制御しているように見えます。

ですので、これを余っている5448系の三菱M5218AL(データーシートは入手済み)で代用できないのか(これだと出力レベルの点でZO-3の内臓アンプに追加するか)、はたまたフェンダーのミニツイン(これもミニチュアサイズでTA7313Pが使用されている模様でもうちょっと複雑)の回路を組むかもあります。

最後に、いっそうのことMUSEのようにFuzz Factory回路を組み込んでPlug In Babyでも弾いちゃうとか、などこれから少しずつ考えて見ます。

【TA7313APの仕様】
・パッケージ: SIP9
・出力数: 1出力
・出力: 0.5W
・出力条件: RL=8ΩVcc=6V
・動作電源電圧(V): 4V~14V
・端子(写真上から1ピン①-->9ピン⑨)①位相補償?※②入力③基準バイアス④位相補償?※⑤GND⑥出力⑦Vcc⑧Vcc⑨リップルフィルタ

※470pf介し1-4ピン間接続。


回路基板(表)
Microamp-MS-2-03_R.jpg

回路基板(裏)
Microamp-MS-2-01_R.jpg

P.S.
ちょっとレイアウトが違いますが、既にそういうことをされている方がいました(こちらです)。こちらの方はどうもクリーンチャネルのみを抜き出してギターに内臓する方法を取った感じですかね。これと同じことはする予定はなく、あくまでも歪ませる方向で考えています。こちらで使用されていたパワーアンプKIA6213Sのデータシートはこちらです

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何卒ご自身の自己責任で改造の程宜しくお願いします。


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