Marshall同士の対決!! 限定生産 Slash AFD100 v. 限定生産? Yngwie YJM100 (1)

さてさて、困っちゃいますね。今年初のNAMM2011は明後日1/13から1/16迄でして、そこで名ギタリスト2名のSignature Ampがアナウンスされちゃってますのでご紹介します♪



Marshall同士の対決!! 限定生産 Slash AFD100 v. 限定生産? Yngwie YJM100 (2)

まず、1つはLes Paulの代表SlashのSignatureになる「Marshall Slash Signature, Limited Edition AFD100 Valve Head」です。



デュアルモード、完全な真空管100Wヘッドでして、まさに1987年にGuns‘N’Rosesがリリースしたアルバム「Appetite for Destruction(AFD)」のあのSlashの音を再現したらしいです。

Marshall Slash Signature, Limited Edition AFD100 Valve Head
オリジナルのAFDマスター録音を用いて、SlashとMarshallがかなり辛抱強くかれのAFDのサウンドを再現したようで、Slash自身が下記のように述べており

「This is an idea I’ve had for quite some time, ...So many fans have been trying to duplicate that sound. I thought, ‘who better than to really perfect it other than Marshall?’ We spent a lot of time together developing this amp. We stripped a couple of guitar tracks off the original AFD masters and basically got in there with a fine tooth comb so we could suss out exactly what made that sound the way that it was.」

「稀に見る成功」らしくMarshall以外じゃできなかったとも言っています。Joe Satrianiもそうですがやはり老舗の意地をMarshallが見せているのでしょうか?というか昔はMarshallしかありませんでしたので、あの懐かしい音が恋しくなると結局は一番知っているMarshallに頼るんでしょうね。

それもそのはず、何度も何度もプロトタイプを製作し、最後に2つのフットSW切り替え可能なラベル#34とAFDというモードのデュアル モードからなるアンプ 「Marshall Slash Signature, Limited Edition AFD100 Valve Head」が完成したようです。

どちらのモードも100% Slashサウンドになってまして、#34モードは彼が80年代後半に使っていた改造MarshallのJCM800 2203がベースになっていまして(そのアンプのサイド#34と書かれていたのでこの名前になった)、AFDはもちろん完全な純粋のAFDモードになっています。

「We used ‘Night Train’ as one of the man reference tracks and the amp sounds just like it. ...I think we’ve been totally successful!」

もちろん、上記のコメントのようにある奴のリファレンストラックとして用いた「Night Train」 と同じアンプで、完全に上手く再現できているらしいです。しかも、このアンプはトラディショナルなモードとモダーンなMarshallトーンをミックスすることもできまして、ちょうど、Plexiと、JCM800と、Silver Jubileeをブレンドしたようなものだそうです。もう一度いいます、さらにデュアルな、フットSW切り替えモードなAFD100の仕様をまとめておきます:

Marshall AFD100 仕様
  • 1. 2入力(high/ low sensitivity)
  • 2. パワーアッテネーター内臓で、フロントノブにてアンプ出力を0.01%~100%に、トーンやパワー管のフィーリングを損なうことなく調節可能
  • 3. フットSW切り替え式*のレターンレベル制御可能なシリーズFXループ
  • 4. 真空管エラーインジケーター:パワー管に障害が発生した場合には背面にあるインジケーターでどの真空管が悪いのか知らせてくれるので、瞬時に悪い真空管が交換でき正常に立ち上げるまでの時間が短縮
  • 5. 自動バイアス& バイアス電流トリマーにより、正しいパワー管のバイアス調節とともに、真空管の寿命の最適化可能
*注意: AFD100に付属の2wayのLEDフットコントローラー(PEDL-00054)は#34とAFDモードの切り替えの他にFXループon/off可能。

「Appetite for Destruction」のレコーディングから23年経ったことを記念してAFD100は全世界で限定2300台、アメリカでは500台を予定しておりお値段は約24.5万円($2899)の模様。

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