ドメイン/ domain って誰がどうやって管理しているの?


ドメインって誰がどうやって管理しているの?」っていうことで、たまにはブログでもお世話になっていますfc2のドメインは誰が管理しているかちょっとお勉強してみましょう(自分のための勉強もあり掲載します)♪

ドメインは、インターネット上の住所をあらわす重要な情報です。インターネットを利用する私たちは、意識するしないにかかわらず、メールやURLで毎日たくさんのドメインを目にしています。
これらのドメイン名は、登録制で運用されており、住所と同様、同じものは二つ存在しません。既に登録されているドメインと同じものを、他の人が登録することはできないようになっています。

どのようにドメインが登録、管理されているか見ていく前に、まずドメインの分類を知る必要があります。ドメインは、正式にはドメイン名といい、「.jp」や「.com」にあたる一番右側のブロックは、トップレべルドメイン(TLD)といわれています。TLDは、「国や地域に属するもの」と「属さないもの」の大きく二つに分類できます。
国別のドメイン名の中でも、末尾に「.jp」がつくJPドメイン名は、日本に割り当てられたTLD。日本同様、ほかの国や地域にもそれぞれTLDが割り当てられていて、世界中で約250種類ものTLDが存在します



▲国や地域に属するドメイン名の例。「.jp」以外の国別ドメインを目にする機会が少ないのは、主にその国の中だけで使われているためです。

さらに、国や地域に属さない「.com」「.net」のようなTLDも20種類ほどあり、両者を合わせるとTLDだけでも実に270以上もあり、ドメイン名の管理はこのTLDごとにレジストリと呼ばれる管理会社が行っています。
たとえば、「.com」を管理するのは、アメリカの「ベリサイン」という会社。そして、日本のドメイン名「.jp」を管理するのは、日本レジストリサービス(通称JPRS)という日本の会社です。

そして、すべてのTLDとその管理会社を管理しているのが、ICANN(アイキャン)という組織です。
ICANNは、ドメイン名だけでなく、IPアドレスなどのインターネット資源を一元的に管理している非営利の国際組織です。

さて、「ドメイン名の登録管理」とは具体的にどのようなものでしょうか。
この「ドメイン名を誰が登録しているか」という情報を適正に管理することが、ドメイン名管理の主な仕事となります。
しかし、私たちがドメイン名を登録する場合、レジストリと呼ばれる管理会社に直接申請することはなく、管理会社との間にプロバイダーやホスティング事業者などの代理店が入り手続きが行われています。

ひとつの代理店を通して様々なTLDを登録することができますが、どの代理店がどのTLDを扱えるのか、実はTLDごとに条件があります。
例えば、「.jp」のドメイン名は、日本国内に住所がある人しか登録できないため、日本の代理店でしか扱っていません。このため、「.jp」のドメインを見れば、日本というイメージがパッと浮かびます。逆に、「.com」や「.net」は、海外のドメイン名ですが、世界中から登録を受け付けているため日本の代理店でも登録することができます。


▲ドメイン名登録の流れ。約270種のTLDのうち、日本の代理店から買うことができるのは、約40種類だ。

つまり、同じ代理店の窓口で登録できるドメイン名であっても、その向こうの管理会社はTLDによってまったく別物です。ドメインを登録する機会があれば、 TLDの違いはただの文字列の違いにとどまらず、管理会社も違う、全く別のサービスを利用しているということを是非思い出してみてください。

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