スマホ/モバイル系 アンプシミュレーター弾き比べ Amplitube, AmpKit, Pocket Pod by ぎんじねこさん

こちらぎんじねこさんの「AMP SIMULATOR弾き比べ」から、日本でどこにもでもありますモバイル系なアンプシミュレーターを弾き比べてみた結果をご紹介します。

ギターはあのNight RangerのJeff Watsonも愛用していた米国Hamer(ヘイマー)社のギター(ですがHamer USAではなく廉価版のHamer XTシリーズ SATQE2-TBK(12万円))になります。各アンプシミュレーターをオケに合わせてサウンドチェックをしたようです。

一括りで乱暴にいうと、ノイズは各アンプシミュレーター自身という訳ではなく、ハード側の能力にほぼ100%依存してしまうのかiPhoneの中はノイズの嵐だそうです。それを抑制するためにノイズフィルター系のエフェクターが必須だそうです。

しかし、ノイズの問題を考慮してもこれだけのコストパフォーマンスと、簡単にスマホ/モバイル系として持ち運べるし場所も取らない、しかもマルチエフェクターよりお値段もお安いですが同等の音質なのは◎という結論です。

さらに、メトロノーム、チューナーはもちろん、BGMを鳴らす機能もありますのでスマホ/ モバイルがあれば(実際のレコーディングで使用できるかは疑問がありますが)いつでも、どこでも練習できまっせ♪的なフットワークの軽さは素晴らしいのではないでしょうか?次世代エフェクターは意外とこういう路線だったりすると思いっきり思っています。

AMP SIMULATOR[AmpliTube & AmpKit] for iPhone V.S Line6 pocketPOD


  • AmpliTube for iPhone

    AmpliTube 3 for iPhone/ Amplitube Fender® ~ スマホでいつでもギター録音スタジオ ~
    絶対買ってしまう!!iPhone用ソフト イタリアのIK Multimedia社から「AmpliTube iRig」
    自作/DIY Amplitube iRig

    PC版では結構定評だったというAmplitubeのiPhone版で、こちらも本格的アンプシミュレーターになります。一言でいうとアンプ単体の歪みはクランチ系位でそれ程歪まないため、HR/ HM系はエフェクターと組み合わせて強いパワーのある歪み系サウンドを作りこむ感じです。

    但し、実際に使えそうなセッティングに追込んでいくとだいたい同じ音辺りに落ち着いちゃうそうです。レイテンシーはLow/ Ultra Lowがありますが、Lowでもそれ程気になる感じではない模様。

    アンプ設定:Metal(Recti風)
    エフェクター設定:Overdrive(TS-9風)、Noise Filter

  • AmpKit for iPhone
     これは何と以外にも? あのPeavyが開発したこれまたiPhone版のアンプシミュレーターです。嬉しいことに このAmpKitのアプリ自体は無料です(但し1種類のアンプとノイズゲート、オーバードライブのみ設定可能です。AmpliTubeより豊富なその他多数のアンプ、エフェクターはアプリ上で購入可能です。

    AmpliTubeよりも歪みが扱い易く、よりハイゲインなのでHR/HM向きな感じです。アンプ類のEQの効きもよく幅広い音作りができるようです。レイテンシーはAmplitubeと同じ感じ。

    アンプ設定:Peavy ValveKing
    エフェクター設定:NOISE GATE, Elevenizer

  • Line6 pockt POD(彼のリファレンス)
     スマホ系というわけではないですが、かなりモバイル系な本家Line6のアンプシミュレーターです。これ自体単体で完全にアンプシュミレーターになってまして、もちろんレイテンシーは気にならないし、PC上のソフトで細かな幅広い音作りが可能な感じ。

    如何せん Line6っぽい音ではありますが、全く次元の異なるサウンドの幅となります。

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