何故でしょうか? 北朝鮮が砲撃 韓国側1人死亡

NHKニュース 11月23日 16時56分

日午後、朝鮮半島西側の韓国の延坪(ヨンピョン)島に北朝鮮が数十発の砲弾を撃ち込み、これに対して、韓国側も砲弾を撃ち返して南北の間で砲撃戦となり、韓国軍の兵士1人が死亡、十数人が重軽傷を負いました。現場周辺では砲撃の音が断続的に続いていて、韓国軍も戦闘機を上空に出して警戒を続けているということです。



23日午後2時半ごろ、朝鮮半島西側の黄海に浮かぶ韓国の延坪(ヨンピョン)島に北朝鮮が海岸から数十発の砲弾を撃ち込み、韓国軍も砲弾を撃ち返して、南北の間で砲撃戦になりました。韓国国防省によりますと、この砲撃戦で韓国軍の兵士1人が死亡、13人が重軽傷を負っているほか、島には退避命令が出されて、1000人余りの住民は防空ごうに避難したということです。この砲撃で、島の一部の住宅が燃えるなどの被害が出ているほか、島の行政事務所は、NHKの取材に対し、住民に多数のけが人などが出ていると話しています。今回の砲撃について、韓国のキム・テヨン国防相は、国会で「北朝鮮側から50発余りの砲弾が撃ち込まれ、これに対して韓国側は自衛権を行使するため、80発の砲弾を撃った」と述べました。現場周辺では砲撃の音が断続的に続いていて、韓国軍も戦闘機を上空に出して警戒を続けているということです。南北間では、双方の警備艇が海上で銃撃戦になったことはありますが、北朝鮮が韓国の島を標的に攻撃したのはきわめて異例のことです。

≪解説≫北朝鮮による延坪島砲撃、韓米への揺さぶり狙いか

ここからは私の呟きです。。。

まず、陸軍については中戦車のT-62を所有する北朝鮮が圧倒的に強く、あまり戦車開発経験のない韓国は中国の88型を改良したものを所有して対抗している程度であり陸軍の武器については北朝鮮に分がある。

一方、空軍は北朝鮮は第4世代の戦闘機MiG-29と、Su-25でも51機しかないものの、韓国はF-15の廉価版ですがこちらも第4世代の戦闘機F-16が在韓米軍のものも含めると232機。空軍では圧倒的な力の差で韓国に分がありますね。

問題は海軍で、北朝鮮は何と言っても潜水艦を22隻も所有しておりどこから攻撃してくるか分からない、逃げる場合の手段、あるいは潜伏戦的な戦略もちゃんと考えています。

この他には、戦力 = 武器×兵力という公式に見られる兵力で、北朝鮮では兵役の期間が陸軍、海軍では力を入れているのか、韓国の倍から3倍でして、経験の多い兵士が多いものと推測されます。

そうするとなかなか戦力という点では優劣の判断できない感じですし、陸の国境線が長いと陸軍戦がどうしても主になるという一般的な理論が適用されうると北朝鮮に分があり、空軍による空爆を韓国が最終手段として徹底的に行うとは考えられませんがそれはそれで脅威でして、バランスが取れているのですかね?

そういう状態のうちに、世界的な圧力で沈静化するしかないでしょう。しかし、どこかの国との領土問題の時のように、今回北朝鮮は領土問題も絡めて自分の正当性を主張してきますから、国連の安保理事会にはあまり期待はできそうにないし。以前から領土問題で何か小競りあってましたからね。。。。当分今後先が読めませんが、なるべくしてなったのか?

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