Hughes& Kettner スピーカーシミュレーター Red Box Pro





Hughes& Kettnerのスピーカーシミュレーター「Red Box Pro」をご紹介します。実はこれ恐らく世界で最初のDI(ダイレクトボックス: インピーダンス変換器)のスピーカーシミュレーターでして、もう生産終了なんですが、Hughes& Kettnerファンと言わずエフェクター・マニアさんも見かけたらゲットしてみて下さい♪
(意外と知らない人が多いのですが、ダイレクトボックスのDIとはDirect Injection Boxと呼ばれていたことによります。)



これ、全く電源が要らないというのがまず優れもの!です。どうも使用方法はこうでして、下記の「Red Box Pro」の回路図にあるように、パワーアンプシミュレーターとキャビネットシミュレーターの二つ機能を持ったシミュレーターになってまして要は下記の2つの切り替えで、4つのモードで使用します。



4つのモード[アンプシュミ on/off x キャビシュミ on/off] (Red Box Pro マニュアルより)
  • 1.アンプ/キャビネットシミュレーターモード(アンプのライン出力端子経由)
    1)パワーアンプシミュレーター、キャビネットシミュレーターを通してマイクレベルにまで調節した上でXRL端子からマイクへ信号を送ります。
    2)マイクではなく他の機材にも未処理な信号を同時に?送りたい場合にはTHRU端子かバイパスさせることも可能です。

  • 2.キャビネットシミュレーターモード(アンプのスピーカー出力端子経由)
    このモードですとスピーカー出力端子経由なのでキャビネットスミレーターのみ使います。

  • 3.アンプシミュレーターモード(アンプのライン出力端子経由)
    このモードですとアンプのライン出力経由なのでアンプシミュレーターのみ使います。

  • 4.ダイレクトボックスモード(アンプのスピーカー出力端子経由)
    このモードですと単にマイクレベルにインピーダンス変化させるだけの未処理信号として通過させる場合として使います。



THRU端子に実際のスピーカーキャビネットか、ロード抵抗を接続しておき、バイパス時にはスピーカーキャビネットやサイレントモードでも使用できるようになってます。

XRL端子は、周辺からのノイズやラジオ周波数の影響の少ないバランス出力端子でして、特にラインが長くならざるを得ない場合には積極的に使いたい端子になります。

COMMENT 1

誤字から♂  2010, 11. 18 [Thu] 12:16

シュミwww→シミュ

シュミwww→シミュ

Edit | Reply |