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真空管アンプを持っていても、ラックを持っていても、ど~してもこれなしでは表現できない音があります。それはワウとこのファズ/オクターブになります。

私自身もかれこれ数十年も、というか永久に良さげな自分のトーンをいつも探している感じです。もっと言うとそれが自分のトレードマークとなるようなものとして、例えばStevie RayのIbanez TS-808 Tube Screamerとか、Jimi HendrixのFuzz Faceとかをベースにした無数のFuzzやOverdriveの中から出会える日を楽しみにしている感じです。

そして、やはり私もというか、多くの人も一度はJimi Hendrixが作り上げたトーンを求めるという傾向があるような気もします。そのJimi Hendrixの彼のトレードマークとなるトーンは、ワウワウとその独特な歪であることはほぼ同意して頂けると思いますが、Octaviaを噛ますということも最も試みられている傾向だと思います。「Purple Haze」にこれは使われていますが、最もそのトーンが見てとれる歌はアルバム「Band of Gypsys」の「Who Knows」じゃないでしょうか?

Band Of Gypsys

Jimi Hendrix - Who Knows


ということで、今日はGuitar Premiumさんの記事「Elite Tone Fillmore Thunder Pedal Review」からJimi Hendrixの時代(1960年代後半~1970年代初頭)に最も人気があったであろうFuzz (Faceトーン)とOctaveのデュアルチャンネルを持つ1粒で2度美味しい的な「Elite Tone Fillmore Thunder」をご紹介します♪そう、Jimi Hendrixの名アルバム「Live at the Fillmore East」からの命名でしょうか。

結論から言いますと、「Elite Tone Fillmore Thunder」は良さげで、温かなファズであり、同時にOctaviaも備えて完璧な感じです。(Kenny Rardin氏が所有する)その当時のオリジナルな多くのユニットと比べても優秀であり、作りもしっかりしているようです。これを用いるとさらにJimiを彷彿とさせるような彼のトーンに迫れるような良さげな秘密のツールの一つになると思います。しかも、これが約1.4万円($177, 1$=80円換算)ですので買うしかないでしょう。国内販売はありませんので、自分で海外から買いましょう、それ位価値のあるファズ&オクタービアです。



Fuzzチャネル
まず、Fuzz Faceトーンについて。ちなみにHendrix氏は多くの色々なFuzz Facesを彼の人生で使ったとされますが、一般的に広く信じられているのは彼は後期にはトランジスタBC108が搭載されたものを使っていたとされています。理由はかなり簡単で、トランジスタBC108と初期に用いてたゲルマトランジスタNK 275では、はっきりとその違いが分かるからですが、この「Elite Tone Fillmore Thunder」もトランジスタBC 108による回路設計でして、さらに面白い変更が(約7年もの歳月を掛けて汗と涙の結晶として)施されています。それは、彼の色々なユニットを見て分かった違いを加えているようです。(多くのJimiのユニットには彼のサウンドの好みに合わせた、ある特別な隠された改造/ MODが施されていたようです。)

この「Elite Tone Fillmore Thunder」の制御系はBias、Fuzz、Gain、Volume、そして2つのフットSW(1つはon/off、もう1つはOctave回路)からなります。Fuzzノブはその名の示す通り、歪あるいはfuzzの量になりますが、低めですとヴィンテージなdistortion風、高めですと後で説明のOctaviaとの併用が面白い領域になります。Biasノブは非常に面白い機能でトランジスタの有効バイアス電圧を調節するものです。Kenny Rardin氏曰く、「これを目一杯上げますと(つまりバイアス電圧を上げますと)よりタイトで、コンプレッション感の少ない歪となります。(Kenny Rardin氏が所有する)その当時のオリジナルなFuzz Faceよりタイトになり、ギターのボリュームを下げますとあの鈴鳴りのクリーンなサウンドになる傾向があります。

今度は目一杯下げます(つまりバイアス電圧を下げますと)、よりコンプレッション感のあるトーンとなり、さらに歪の量がさらに増す感じになります。ちょうど1時セッティングにしますと(Rardin氏のその当時の)オリジナルの(Fuzz Face)ユニットに最も似たサウンドになりまずが、このBaisノブにより(Kenny Rardin氏が)聞いたことがあるその他のBC 108 Fuzz Faceユニットのトーンも正確に再現し、奇妙なことにバイアスをちょっと上げるとNKT系のユニットにも近くなる」そうです。

多くのFuzz Faceユーザーさんは、もちろんギターの音量を変えますと幅広いトーンが得られるのをご存知だと思いますが、初期のHendrixのトーンを得ようとする時に何故かギターのボリュームMAXで弾かれている方が多いですね。でも、我々が探しているサウンドがいつもギターのボリュームMAXという訳ではないことに気づいている人はまだ少ないようです。ということで、最後のGainノブに触れておくとこの制御ノブはギターの出力に合わせて調整ができる制御になっていまして、例えhumbuckersであっても欲しいトーンにチューニングが簡単にできるような感じです。Gainを落とすほどHendrix風に、上げるほど古いFuzz Face風になると言えばいいでしょうか。

Elite Tone Fillmore Thunder fuzz octave guitar effects pedal demo w SG & Dr Z amp


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Octaviaチャネル
よくOctaviaはOctaviaそのものが楽器であると言われるかもしれません。ボリュームを下げますとリング-モジュレーションサウンドが作り出されますし、隣接するストリングをピッキングしますとオクターブ-ダウンが作り出されます。ということで、歪効果とオクターブ効果の両方の正しいバランスを取るのは得てして難しいものです。ディストーション・チャンネルがある最近のモダンなアンプでは、それ以上の歪を音に加えると、体外は良いことはないと思いますが、マスターボリュームのないヴィンテージ系のアンプではさらに歪を加えることは現代では絶対に必要なものになります。

Kenny Rardin氏曰く、「このOctaviaは、まずもって美しいの一言です。我々現代のプレーヤーにとっては、クリーンなOctavia設定がいいと思いますが、このオクターブSWでSoldano、Diezel、Bognerなどが今までに出したことがないような最もスクリーミングなOctaviaサウンドとなります。一方、ヴィンテージ系のアンプですと、fuzzと合わせて用いることでまたまた驚くべきサウンドになります。これは私が今までに使ったOctaviaの中で最も扱いやすいOctaviaでした。通常、Octaviasはネック側のピックアップで7フレット以上で使うと思いますが、これはどのフレットでもよく追従してくれて、ブリッジ側のピックアップでもうまく使えます。」

このOctaviaはMayer/Tychobraheのオリジナルユニットを参考にしたとされており、1960年初頭の初期のOctaveミラーリング回路が採用されています。Fuzzにアッパーオクターブ的なサウンドが加えられるようになっており、このOctavia単体効果のみ使いますとシタール風のサウンドになるようです。

Elite Tone Fillmore Thunder vs Fulltone Octafuzz guitar effects pedal shootout


Pedal Shootout Fulltone Octafuzz vs Zvex Octane octave fuzz
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